真ガルーダでの立ち回り学者編です。

まずは、学者の立ち回りでひとつ言えること。
リキャスト毎にエーテルフローを使っていたらMPが枯渇する心配がないほどMPがに余裕があります。
逆にMPが常時半分を切ってMPが回復が追いつかないパーティだとタンクや
パーティ全体の防具がしょぼいので後半ジリ貧になってクリアが難しいかもしれません。

以下Tips
・細かいパーティの回復は、自分で回復せずフェアリーに任せよう
・タンクの回復は鼓舞激励の策で回復、鼓舞が残っている時だけフィジクで回復
・士気高揚の策は、パーティ全体のHPが減ってたらガンガン使う。
・分身時は必ず陣を張ってダメージを軽減すること
・エーテルフローは、リキャスト毎に使って常に貯めておく
・タンクのHPが半分以下の時は生命活性法で即回復する

まずは、戦闘前の準備
エーテルフローを使っておいて3段階貯めておく。そして使用するフェアリーはフェアリーエオスです。

戦闘開始時にフェアリーを移動コマンドにて、ガルーダ初期位置の近くに配置します。
これで近接DPSとタンクの回復補助として役立ちます。
MPに余裕が有る時は、近接DPSが範囲全体攻撃を食らった際には近づいて士気高揚の策で
全員を回復するのがいいでしょう。回復が残っている部分はフェアリー任せにしましょう。

スタート序盤はそれほど難しくはないですが、とりあえずワープ後の攻撃は絶対に食らわないようにしましょう
フェアリーはガルーダの攻撃を食らってもそう簡単には沈まないので3回めのワープまでは移動させないでいいです。

以下はワープ後の柱に隠れる位置です。
1回目のワープ後はガルーダ初期位置からみて①側に
2回目のワープ後は中心にガルーダが沸くので中心から斜め後ろ②に隠れましょう
3回目のワープ後は図から見て右側(東側)に沸くので柱の左側③(西側)に隠れましょう
ここで火力が高いパーティだとガルーダがセリフを喋り一気に4回目のワープへ順番が飛ぶ場合があります。
その場合隠れる必要はありませんがガルーダのワープ位置で判断しましょう。

4回目のワープはセリフを喋るのが目印で特に隠れる必要がありません。
ここでフェアリーを追従に変更して自分の後ろに連れて行きます。(3回めでも可)
5回目のワープ前に士気高揚の策を使ってパーティ全員に鼓舞を付与しておきます。
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エリアルブラストが来る前に下の図の青い部分(南側)に陣を貼りここでダメージを回避します。
タンクの人が東側で戦っていれば移動が非常に楽になるので、ここで出来るタンクかどうかが解ります。
エリアルブラストを食らうと必ず詠唱中断されますのでエリアルブラストを食らった後に士気高揚の策で
パーティ全体を回復しましょう。
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その次に以下の図のように竜巻が発生するので下の、ヒーラー立ち位置1か2あたりで
なるべく攻撃を食らわない位置に陣取っておきましょう。

ガルーダの全体攻撃が多くて全員のHPが減りがちになるので、タンクを鼓舞激励の策で回復しつつ
全体のHPが少しでも減ったら近づいて士気高揚の策を使って全員を回復します。
士気高揚の策を使うタイミングは、ガルーダが近接DPS全体に旋風脚をした後にウインドブレードを
誰かに飛ばしますのでその時に士気高揚の策を詠唱します。

エーテルフローをリキャスト毎に使うのを忘れずに。
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このあとガルーダがワープして分身を呼びますので陣を中心部に貼りましょう。
ここで、恐らく学者のHateが高いので分身が学者に向かってくる事があります。
なるだけ赤い部分に移動してパーティ全体が攻撃を食らわないようにします。
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ここで乱戦模様になりますがタンクとサブタンクのHPを注意しつつ士気高揚の策を連打です。
ただし、連打しているとタンクのHPが危険域に突入することがあるのでタンクのHPが危なかったら
即、生命活性法を使って回復しましょう。

補足ですが学者にタゲが向かってもフェアリーという補助回復がいるのでスタン技を食らわなければ
それほど危険にはなりません。ヒーラー二人が離れた位置に陣取り、片方が攻撃を食らってももう一人が補助できるように離れた位置にいましょう

分身を倒し終わったら以下の図のように竜巻が時計回りに移動し始めるのでタンクの人の誘導にしたがって
最終位置に行くまで追従します。最終位置辺りまで来ると竜巻が消えますので中心部に移動します。
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後はアイオブストームが発生するまでなるべく全員のHPを満タンに保ちつつ次の分身を待ちましょう。
そして次の分身が発生した時に同じく中心部に陣を貼って全員のダメージを軽減します。
陣を張るタイミングは分身が出てからでOKです。

以下ガルーダのワープ位置と分身のPOP位置です。エーテルフローを使うのを忘れずに。
分身が来る前に中心部に陣を貼りましょう。

経験則ですがヒーラー立ち位置1 or 2あたりに陣取っておくといいかもしれません。
ココでもヒーラー二人が同じ位置にいないようにしましょう。
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ここでは分身をLBで倒すことが出来ないので回復がかなりきつくなりますが。
ここでもタンクとサブタンクのHPを注意しつつ士気高揚の策を連打です。

赤い分身をサブタンクの人ががっちり抑えられたら多少楽になりますが他のガルーダと
被らないように竜巻の外側に向かい他のパーティメンバーが範囲攻撃を食らわないようにします。

もし分身が倒せなかったら再度陣を貼り士気高揚の策でダメージを軽減すると生き残れる場合があります。

分身攻撃が終わった後はタンクの人が以下の黒ラインのように移動します。
たまに赤いライン側で動くタンクの人がいますがこちらのルートはあまりオススメしません。
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赤ライン側に動くと分身までの竜巻の出現位置が把握しにくくタンク以外の人が次の分身の
攻撃前に竜巻を食らってしまい半壊することがあるからです。
タンクの移動は楽かもしれませんが他のパーティーメンバーの移動のことも考えましょう。

ここからまた以下のように竜巻が回転します。
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するとエリアルブラスト後の一番最初の状態に戻ります
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これで初期位置とほぼ変わりませんのでここから再度分身が沸くまで頑張って分身が湧いたら、陣を張る→士気高揚の策を連打という一連の流れを繰り返し倒したら、時計回りに移動して再度中心にとパターン化できます。
後は大きな事故がない限りクリアも目の前でしょう。同じことを繰り返せばいいわけですから。

最後に回復武器は性能が高いほど回復力が高いので可能ならイフ本とDL3防具(胴、脚、可能なら足も)は
持っておくといいかもしれません。ワンダラー周回してDL防具揃えるとぐっと楽になります。