例のFF14 BLOG

FF14 関連記事のBLOGです。

立ち回り

【FF14】 初心者向けのナイト講座

さて、ナイト講座と言ってもこれから始める人の参考になればと考えちょっと自分の体験を
踏まえアドバイス的な物が出来ればいいなーと思い書いてみます。


まず、ナイト(タンク)の基本的な役割としては
・敵のヘイト(敵対心)を全て自分に維持すること
・多数の敵がいる場合には全ての敵対心を維持して他のプレイヤーにタゲを飛ばさないようにするのが役目です。
・ヘイトを維持しつつ攻撃をして、他のプレイヤーにタゲを飛ばさないようにします。
・FF14のヘイトは、累積型なので貯めれば貯めるほど敵のタゲが移りにくくなります。
(他のゲームのようにヘイトが徐々に下がるようなことはありません)



ヘイト(敵対心)の見方
敵のヘイトが自分に対してどれくらいの強さかを調べるには敵対リストをみます。
これを見るのはかなり重要です。
敵対リスト
赤丸色は自分に対して、ヘイトが最高位の状態です。(この状態を維持するのが役目です。)
オレンジの逆三角はヘイト2位です。タゲを奪い返しましょう
黄色丸はヘイト3位です、必死にタゲを取りましょう。
青は3位以下のヘイトになります。(挑発等でヘイトをとりましょう)
赤丸を維持して他のプレイヤーにタゲが向かないようにしましょう。


敵対心の稼ぎ方について
まずは、ナイトがヘイトを稼ぐ方法として、以下のアクションがあります。
サベッジ1LV4 サベッジブレード (敵対心向上 小)
通常攻撃に加えて敵対心がわずかに上昇します。

ファイトオブフライトLV6 ファイト・オア・フライト
自身の攻撃力が30%上昇します。これにより攻撃ヘイトが上昇しやすくなります。
バフがあれば戦闘開始直後にすぐ使いましょう。

フラッシュ1LV8 フラッシュ (敵対心向上大)
自身から周囲5mの範囲にいる敵にヘイトを上昇させますj。
上昇値はかなり高く、3回攻撃分くらいのヘイト上昇効果があります。
積極的に使っていきましょう。

あと、フラッシュによる敵対心上昇率は、物理攻撃力に依存します。
武器や防具がしょぼいものを使っていると幾らフラッシュを使ってもタゲを奪うことが出来ません。
必ずそのレベル帯で使用できる最高の武器防具を使用しましょう。

挑発1LV22 挑発 (敵対心を瞬間的に最高位まで上昇)
瞬間的にその敵に対してのヘイト値を最高位まで上昇させます。
タゲが他人に移って取り返す際に使用しましょう。
挑発は瞬間的にヘイト最高位まで上がりますが40秒に1回しか使用できません。
更にヘイト2位の人が攻撃してタゲを奪った場合に、挑発を使用してもその人が攻撃してしまうとすぐにタゲが剥がれてしまうので過信しないようにしましょう。


レイジ1LV26 レイジ・オブ・ハルオーネ (敵対心向上 中)
敵のSTRを10%下げて、更に敵対心を大きく上昇させます。但し、単発で使用しても敵対心は殆ど上昇しません。必ずファスト→サベッジ→レイジとコンボを成立させて攻撃しましょう。

忠義1LV40 忠義の盾 (自身のダメージを軽減し、アクションに対する敵対心を向上)
自身の攻撃力を20%低下させる代わりに被ダメージを20%軽減し、更にアクションに対する敵対心が向上します。
敵のダメージを軽減しつつタゲを維持できるようになるので重宝します。

この中でヘイトが一番上がりやすいのはフラッシュです。
但し、フラッシュは敵対心の上昇値が高いですがMPを消費しますので連発し過ぎると
すぐにMP切れに
なりタゲが取れなくなります。適度な間隔で挟み込むのがベストです。


豆知識
フラッシュは範囲が5mとあまり広くありません。
頭上から見るとこんな感じです。
eb016b31.jpg

結構広いように見えますが、敵が移動したりするとすぐ範囲外になるのでなるべく近くに寄った状態で
使用しましょう。(LV50のサークル・オブ・ドゥームも同じ範囲です。)


防御バフについて
ランパート1LV2 ランパート 自身の被ダメを10%軽減する 効果時間25秒
LV14のランパート効果アップで20%に上昇。
開幕で使用しましょう。

コンバレセンス1LV10 コンバレセンス 自身にかかる回復魔法の効果を20%上昇させる 効果時間20秒
LV32のコンバレセンス効果アップで30%に上昇
HPが大幅に減った時に使いましょう。

アウェアネスLV34 アウェアネス 敵からクリティカルヒットを受けなくなる 効果時間25秒
アディショナルのフォーサイトと一緒に使うと被ダメージをある程度抑えることが出来ます。

センチネル1LV38 センチネル 自身の被ダメを30%軽減する 効果時間10秒
LV48のセンチネル効果アップで40%に上昇
自分の被ダメを大きく下げます。HPが大きく減った時などに使いましょう。

ブルワークLV46 ブルワーク 敵の攻撃に対するブロック率を60%にする
魔法攻撃以外の攻撃をブロックしてダメージを大幅に軽減します。

アディショナル スキル(斧術士)
フォーサイトフォーサイト 自身の防御力を20%向上させます。

ブラッドバスブラッドバス 敵に与えたダメージの25%分のHPを吸収します。
HPが大きく減った時、ヒーラーが範囲攻撃で移動してヒールが届かない時などに使いましょう。


自身のスキル回しですが戦闘中主に使うのは
ファイト・オア・フライト+ランパート→効果が切れたらフォーサイト+アウェアネス→ブルワーク→
コンバレセンス→ブラッドバス→センチネル→最初に戻るみたいな感じです。

もちろんこれが絶対にいいというわけではなく戦闘の状態によってうまくスキルを回しましょう。



敵の釣り方について
まず、戦闘の開幕方法ですが敵を釣るときは基本シールドロブ(飛距離15m)を使用します。
ba6a5db9.jpg

何故、シールドロブで開幕釣りをするかというと、複数の敵が連動していた場合
自分に近寄ってくる間に敵同士の間隔が狭まるからです。
そうすると敵の真ん中に突っ込んだ時に自然とフラッシュ範囲に入ってくるので、集まった所で
フラッシュを使うとヘイトが維持しやすくなります。

たまに敵に突っ込んでフラッシュで男釣りする人がいますが、これをやるとDPSが最初に攻撃する
敵を間違えたりするので最初に攻撃する敵に必ずロブをぶつけてから攻撃開始しましょう。
もし、ロブで届かないような遠くの敵を釣りたいときには挑発を使いましょう

挑発釣りは敵が釣れない遠い場所にいる時などに使用しましょう。
開幕に挑発で釣ってもヘイト上昇効果が殆ど無いので、すぐにタゲが奪われるので注意です。


敵の向きについて
敵の方向は後ろにいるDPSやヒーラーに向けないようにしましょう。
64f77068.jpg

何故かと言うと、敵の攻撃は前方範囲攻撃が多く、ヒーラーやDPSや側に敵を向けてしまうと
範囲攻撃に巻き込んでしまう可能性があり、下手をすると壊滅の危機になる場合があります。
必ず敵の向きは後ろにいるパーティに向けないようにしましょう。


自分の位置取り
一度、敵のターゲットを取って固定した後は、なるべくその場から動かないようにしましょう。
近接DPSのモンクや竜騎士は側面と背面攻撃が必要になります。ナイトが不用意に動くと
DPSの攻撃力が落ちますので、なるべくどっしりと構えDPSに動いてもらいましょう。
但し、側面攻撃や背面攻撃がやりにくい場所(壁際等)に固まった場合には、少し位置をずらし
側面と背面攻撃が出来るようにしてあげましょう。

ただし、タゲが動いた場合には積極的にフラッシュでタゲを奪い返しに行きましょう。


ダンジョンに挑む
敵が単体(ボスを含む)の時はそれほど悩む必要はありません。
普通に攻撃連打でいいでしょう。

以下は、複数敵を処理する時のアドバイスです。

LV15~LV39 (低レベルから中レベル帯)
まずは敵をシールドロブで釣った後に敵が集まったらフラッシュでヘイトを上昇させます。
低レベル帯では、攻撃4回でフラッシュを1回の割合で挟むと敵対心を維持できます。

中レベル帯でレイジ・オブ・ハルオーネが使えるようになったら
攻撃5回でフラッシュを使うようにしましょう


高レベル帯
高レベルになると忠義の盾が使用できるようになるので、タゲの維持が多少楽になります。
但し、ヒャッホイ黒や高DPS召喚がいるとタゲがふらつきやすくなるので油断は禁物です。

基本は低レベルと一緒ですが
1.シールドロブで敵を釣る
2.敵が集まった真ん中に突っ込んでサークル・オブ・ドゥーム(orフラッシュ)
3.その後すぐにフラッシュ (タゲがふらつきやすい時は開幕でフラッシュ2発もあり)
ファストブレード→サベッジブレード→レイジオブハルオーネを2回
繰り返した後にフラッシュ位の間隔でいいと思いますがタゲがふらつきやすい時は、5回目でフラッシュもありです。

慣れてくると、ファスト→サベッジを同じ敵に当ててレイジ・オブ・ハルオーネをほかの敵に当てて
複数敵のヘイトを攻撃で維持する等の高等テクニックを覚えると



設定しておくと便利なマクロ
/mk attack <t>
/nt

これはターゲットしてる相手に対して数字のターゲットマークを付けます。
マークをつけたあと近い敵にターゲットが移ります。
そこでもう一度、マクロ押すと順番に番号がついていきます。
近接DPSが多い時に便利です。
 
挑発マクロ
/ac 挑発 → <t> <se.2>
/party <t>を挑発しました!
 
敵を挑発した時にお知らせするマクロです。

上級ナイトへの高等テクニック
・防御バフをうまく回してダメージを軽減、緊急時のインビンをうまく使う
・タゲが飛んでもすぐに飛んだ人にかばうを使う
・攻撃のタゲをスイッチして複数敵のヘイトを攻撃で維持できるようになる。
・自分が攻撃している敵以外のHP減り具合でフラッシュを使用するタイミングを感覚で覚える
・敵が死にそうな時にスタンで被ダメを0にする(鼓舞やストンスキンを0ダメで残す
・範囲攻撃はスタンでうまく止める。


 以上、ご参考になればヽ(´ー`)ノ

【FF14】 極ガルーダ 白魔道士、学者立ち回り編

まず、極ガルーダを始めるにあたってヒーラーが覚えておくこと
まず、最初に十字竜巻のヒーラーの立ち位置を決めておきましょう。
学者の人は基本時計でいう5時方面なので5時に行きますと一言言っておきましょう。。
白二人の時はどちらが7時、5時になるか決めてからスタートしましょう。

極ガルーダは、ヒーラのみにウインドブレードを飛ばして範囲攻撃を行います。 
分身のウインドブレードは、ヘイト1位2位以外のDPSに飛ばします。 

 まず戦闘開始後は柱の中心に陣取ります。
最初のワープまでは、余裕があるのでクルセードスタンス+エアロラ+ストンラで攻撃しましょう。
しばらくするとアイ・オブ・ストームが始まりますのでそうするとガルーダがワープします。
 gokugaru01
ワープしたら上図の安全地帯に逃げ込んでください。
ワープ後は、2種類の羽のプリーストプルームとシルキープルームが沸きますので
白はクルセ+ホーリーで羽を蹴散らしましょう。但し3回以上ホーリーは使わないように
学者はタンクに鼓舞を掛けてクルセ+ルインラでシルキー羽を攻撃してその後プリースト羽を攻撃しましょう。

羽を処理して暫くしてからガルーダーがセリフと分身を出したら2回めの安全地帯は使いません。 
分身が出ても中心から動きません。逆に2回めの安全地帯を使うようであればちょっと火力に不安があります。
後半戦でジリ貧になる可能性もあるのでよく見ておきましょう。 

分身出現後、メイン盾がガルーダ+スパルナ、サブ盾がチラーダを釣って南側に行くので
しばらくメイン盾のHPに注意しましょう。

メイン盾のガルーダとスパルナがワープしたら、メイン盾にワイケッドホイールという強力な攻撃をするので
HPを常時満タンにしておいて(もし落ちてくる羽を食らったら即ケアルラor鼓舞でエスナで回復して、攻撃を食らった後もすぐに回復できるよう注意しておきましょう。
ここで最初の事故(メインタンクが沈む)が起きやすいので要注意です。
上手いタンクの人はココでセンチネルとコンバレセンスを使ってますので楽です。

この後はサブ盾側を警戒します。
チラーダはHPが減ると近隣の誰かをターゲットにしてダウンバーストという強力な攻撃をしてきます。
この攻撃はダメージを食らった人の頭割りなのでタゲられた人にDPSが重なってダメージ軽減していればメディカで回復できますので近くによってメディカ(or士気高揚の策)回復しましょう。

この合間でガルーダ及びチラータ&スパルナがウインドブレードを飛ばしてきます。
ガルーダのウインドブレードは必ずヒーラーに飛んできます。
チラーダとスパルのウインドブレードは赤い範囲が出るのでヒーラーに飛んできたら避けて、範囲が表示されないものは食らった後に自身の回復をしましょう。
 チラーダを倒した後は、スパルナをSTが15時側に釣ってDPSが倒します。

両方を倒せたらガルーダを攻撃してエリアルブラストまでDPSが攻撃します。
ガルーダがワープしたらエリアルブラストを使ってきますが分身2体を倒していたらエリアルブラストのダメージは大したことないので回復はメディカ程度で十分です。
 
エリアルブラスト後はアイ・オブ・ストームが発生しますのでプリーストプルームとスパイニープルームという羽が沸きます。
スパイニープルームという羽は回避用に必要なのでMTorSTにおまかせします。

白はクルセ+ホーリーでプリーストプルームを殲滅しましょう。
注意点!スパイニーがホーリー範囲にいる場合にはホーリー使用禁止です。
fde28bca.png

羽を殲滅したらヒーラー立ち位置に移動します。
なぜ、左右に展開するかというとガルーダがヒーラーにウインドブレードを飛ばすのでそれにDPSが
巻き込まれるのを防ぐためです。
ヒーラーのみで受ければケアルラ1発(フィジクと妖精の回復で回復できるので余計なMP消費を減らせます。 )

しばらくするとガルーダがワープしてDPSがスパイニープルームを破壊します。
スパイニーが破壊されると赤い範囲を表示し爆発しますがこの爆発に触れると大ダメージを喰らいます。
爆発後にバリアーが展開されその中に入ると次のガルーダの攻撃を大幅に軽減します。
但し、このバリアは入ってから数秒立たないとダメージ軽減効果が現れませんので注意です。

入るタイミングですが赤い枠線が消えたらダメージは喰らわないので赤い枠線が消えたら速攻で入りましょう。 
ガルーダ大ダメージ攻撃を終えたらワープして分身が出現します。
メディカ及び士気高揚の策で全体の回復をしましょう。
ここでメディカラは不要です。

メイン盾がガルーダ、サブ盾がスパイニー、DPSがチラーダを釣って下の図の位置に移動します。
7143c793.png

ここで最初に決めた7時、5時が役に立ちます。ミニマップで自分の位置を確認しましょう。
注意点、ここでスパイニー羽がヒーラー(主に白)に向かった場合には、中心に寄って女神の加護をつかいこれをどちらかのタンクに拾ってもらいます。

なぜココで回復が二手に別れるのかは、ヒーラーに飛ばすウインドブレード対策です。
ヒーラー二人で7時方面に向かってしまうとウインドブレードの範囲攻撃でDPSを巻き込みやすくなり。
回復が大変になるからです。二手に分かれていればどちらにウインドブレードが飛んできても
自身の回復だけで済むので回復が楽になります。

回復の分担は
白1は主にDPSとサブ盾の回復をメインにやります。
白2&学者はメイン盾とサブ盾の回復をメインにやります。

十字竜巻が発生した後にガルーダ←→スパルナがワープしてヘイト交換がおきます。
この後ワイケッドホイールでMT&STに大ダメージが発生するのでワープ前にHPが満タンになっているよう
常に注意しておいてください。

DPSがチラーダを攻撃してダウンバーストに注意しながら倒したらスパルナを倒します。
スパルナ討伐後スパイニーのバリアに潜り込む必要がありますのでガルーダの動きを見ていましょう。
ガルーダがワープすると、十字竜巻はもう当たり判定がないのでスパイニーに向かって急いで向かいましょう。
距離が遠い場合にはスプリントも駆使しましょう。

バリアに入ったらガルーダがHP半分近く減らす強力な攻撃をしてきます。
迅速魔+ケアルガかメディカラで回復しましょう。

この後は、アイ・オブ・ストームからのパターンが繰り返しなので、上記の図からのパターンを繰り返すだけです。
後は楽だと思いますが、ここで一番の難しいところはスパイニーバリアにちゃんと潜り込めることです。
パーティ全員がスパイニーバリアにちゃんと潜り込んで回避できるのであれば、クリアしたも同然です。

FF14 真ガルーダ戦でのヒーラーの立ち回り(学者編)

真ガルーダでの立ち回り学者編です。

まずは、学者の立ち回りでひとつ言えること。
リキャスト毎にエーテルフローを使っていたらMPが枯渇する心配がないほどMPがに余裕があります。
逆にMPが常時半分を切ってMPが回復が追いつかないパーティだとタンクや
パーティ全体の防具がしょぼいので後半ジリ貧になってクリアが難しいかもしれません。

以下Tips
・細かいパーティの回復は、自分で回復せずフェアリーに任せよう
・タンクの回復は鼓舞激励の策で回復、鼓舞が残っている時だけフィジクで回復
・士気高揚の策は、パーティ全体のHPが減ってたらガンガン使う。
・分身時は必ず陣を張ってダメージを軽減すること
・エーテルフローは、リキャスト毎に使って常に貯めておく
・タンクのHPが半分以下の時は生命活性法で即回復する

まずは、戦闘前の準備
エーテルフローを使っておいて3段階貯めておく。そして使用するフェアリーはフェアリーエオスです。

戦闘開始時にフェアリーを移動コマンドにて、ガルーダ初期位置の近くに配置します。
これで近接DPSとタンクの回復補助として役立ちます。
MPに余裕が有る時は、近接DPSが範囲全体攻撃を食らった際には近づいて士気高揚の策で
全員を回復するのがいいでしょう。回復が残っている部分はフェアリー任せにしましょう。

スタート序盤はそれほど難しくはないですが、とりあえずワープ後の攻撃は絶対に食らわないようにしましょう
フェアリーはガルーダの攻撃を食らってもそう簡単には沈まないので3回めのワープまでは移動させないでいいです。

以下はワープ後の柱に隠れる位置です。
1回目のワープ後はガルーダ初期位置からみて①側に
2回目のワープ後は中心にガルーダが沸くので中心から斜め後ろ②に隠れましょう
3回目のワープ後は図から見て右側(東側)に沸くので柱の左側③(西側)に隠れましょう
ここで火力が高いパーティだとガルーダがセリフを喋り一気に4回目のワープへ順番が飛ぶ場合があります。
その場合隠れる必要はありませんがガルーダのワープ位置で判断しましょう。

4回目のワープはセリフを喋るのが目印で特に隠れる必要がありません。
ここでフェアリーを追従に変更して自分の後ろに連れて行きます。(3回めでも可)
5回目のワープ前に士気高揚の策を使ってパーティ全員に鼓舞を付与しておきます。
f54ccea0.png


エリアルブラストが来る前に下の図の青い部分(南側)に陣を貼りここでダメージを回避します。
タンクの人が東側で戦っていれば移動が非常に楽になるので、ここで出来るタンクかどうかが解ります。
エリアルブラストを食らうと必ず詠唱中断されますのでエリアルブラストを食らった後に士気高揚の策で
パーティ全体を回復しましょう。
fa363617.png


その次に以下の図のように竜巻が発生するので下の、ヒーラー立ち位置1か2あたりで
なるべく攻撃を食らわない位置に陣取っておきましょう。

ガルーダの全体攻撃が多くて全員のHPが減りがちになるので、タンクを鼓舞激励の策で回復しつつ
全体のHPが少しでも減ったら近づいて士気高揚の策を使って全員を回復します。
士気高揚の策を使うタイミングは、ガルーダが近接DPS全体に旋風脚をした後にウインドブレードを
誰かに飛ばしますのでその時に士気高揚の策を詠唱します。

エーテルフローをリキャスト毎に使うのを忘れずに。
356a9832.png


このあとガルーダがワープして分身を呼びますので陣を中心部に貼りましょう。
ここで、恐らく学者のHateが高いので分身が学者に向かってくる事があります。
なるだけ赤い部分に移動してパーティ全体が攻撃を食らわないようにします。
0f01ebe7.png


ここで乱戦模様になりますがタンクとサブタンクのHPを注意しつつ士気高揚の策を連打です。
ただし、連打しているとタンクのHPが危険域に突入することがあるのでタンクのHPが危なかったら
即、生命活性法を使って回復しましょう。

補足ですが学者にタゲが向かってもフェアリーという補助回復がいるのでスタン技を食らわなければ
それほど危険にはなりません。ヒーラー二人が離れた位置に陣取り、片方が攻撃を食らってももう一人が補助できるように離れた位置にいましょう

分身を倒し終わったら以下の図のように竜巻が時計回りに移動し始めるのでタンクの人の誘導にしたがって
最終位置に行くまで追従します。最終位置辺りまで来ると竜巻が消えますので中心部に移動します。
8fba75a5.png

後はアイオブストームが発生するまでなるべく全員のHPを満タンに保ちつつ次の分身を待ちましょう。
そして次の分身が発生した時に同じく中心部に陣を貼って全員のダメージを軽減します。
陣を張るタイミングは分身が出てからでOKです。

以下ガルーダのワープ位置と分身のPOP位置です。エーテルフローを使うのを忘れずに。
分身が来る前に中心部に陣を貼りましょう。

経験則ですがヒーラー立ち位置1 or 2あたりに陣取っておくといいかもしれません。
ココでもヒーラー二人が同じ位置にいないようにしましょう。
aceba219.png


ここでは分身をLBで倒すことが出来ないので回復がかなりきつくなりますが。
ここでもタンクとサブタンクのHPを注意しつつ士気高揚の策を連打です。

赤い分身をサブタンクの人ががっちり抑えられたら多少楽になりますが他のガルーダと
被らないように竜巻の外側に向かい他のパーティメンバーが範囲攻撃を食らわないようにします。

もし分身が倒せなかったら再度陣を貼り士気高揚の策でダメージを軽減すると生き残れる場合があります。

分身攻撃が終わった後はタンクの人が以下の黒ラインのように移動します。
たまに赤いライン側で動くタンクの人がいますがこちらのルートはあまりオススメしません。
72caa035.png

赤ライン側に動くと分身までの竜巻の出現位置が把握しにくくタンク以外の人が次の分身の
攻撃前に竜巻を食らってしまい半壊することがあるからです。
タンクの移動は楽かもしれませんが他のパーティーメンバーの移動のことも考えましょう。

ここからまた以下のように竜巻が回転します。
2597ea4b.png


するとエリアルブラスト後の一番最初の状態に戻ります
356a9832.png

これで初期位置とほぼ変わりませんのでここから再度分身が沸くまで頑張って分身が湧いたら、陣を張る→士気高揚の策を連打という一連の流れを繰り返し倒したら、時計回りに移動して再度中心にとパターン化できます。
後は大きな事故がない限りクリアも目の前でしょう。同じことを繰り返せばいいわけですから。

最後に回復武器は性能が高いほど回復力が高いので可能ならイフ本とDL3防具(胴、脚、可能なら足も)は
持っておくといいかもしれません。ワンダラー周回してDL防具揃えるとぐっと楽になります。

FF14 真ガルーダ戦でのヒーラーの立ち回り(白魔道士編)

よく私はヒーラーメインで真ガルーダ武器入手のため巡回していますが
ヒーラの立ち回りがよく解っていない人が多いようなので参考になればと思い
以下に記載しておきます。

白魔道士編
スタート序盤はそれほど難しくはないですが、とりあえずワープ後の攻撃は絶対に食らわないようにしましょう
以下はワープ後の柱に隠れる位置です。

1回目のワープ後はガルーダ初期位置からみて①側に
2回目のワープ後は中心にガルーダが沸くので中心から斜め後ろ②に隠れましょう
3回目のワープ後は図から見て右側(東側)に沸くので柱の左側③(西側)に隠れましょう
ここで火力が高いパーティだとガルーダがセリフを喋り一気に4回目のワープへ順番が飛ぶ場合があります。
その場合隠れる必要はありませんがガルーダのワープ位置で判断しましょう。
4回目のワープはセリフを喋るのが目印で特に隠れる必要がありません。
5回目は回避不能のエリアルブラストです。
f54ccea0.png


エリアルブラストは柱に隠れても無駄です。エリアルブラスト発動前に下の図青い部分(南側)に移動します。
タンクの人が東側で戦っていれば移動が非常に楽になるので、ここで出来るタンクかどうかが解ります。
白魔道士は、エリアルブラストを喰らう前に迅速魔を使います。
エリアルブラストは食らうと必ず詠唱中断されますのでエリアルブラストを食らった後に瞬間
メディカラで一気に回復しましょう。
fa363617.png



その次に以下の図のように竜巻が発生するので下の、ヒーラー立ち位置1か2あたりで
なるべく攻撃を食らわない位置に陣取っておきましょう。
ここから全体攻撃が多くて全員のHPが減りがちでついメディカラを使いたくなりますがメディカラを
使うとMP消費がきつくなるのでどうしても全体回復したい時は、メディカを使って後はケアル/ケアルラで
補助しましょう。ここではなるべくリジェネ使わないようにしましょう。
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このあとガルーダが分身をして以下の図のように攻撃が変化しますので必ず白魔道士は
メインタンクのHPを満タンにしてから
女神の加護を使いましょう!!
女神の加護を使うと自信のHateがリセットされるので、分身のタゲがヒーラーに行くのを防げます。
何故、リジェネを使わないようにと言ったのはここで女神の加護を使ってもタンクにリジェネが
残っているとそれで分身のHateが上昇してヒーラーに分身が向かってくる可能性があるからです。

これだと加護を使う意味がありません。
eec799a8.png

ここでは加護を使った後になるべく赤丸を付けているヒーラー立ち位置あたりに行くとベストです。
この位置は経験則ですが分身ガルーダの攻撃を食らわない位置に移動しましょう。

分身がでると乱戦模様になりますがメインタンクとサブタンクのHPは常に注意しましょう
ここでタンクが死ぬと崩れますので注意してください。分身が出た後は全体が攻撃を食らうので
メディカラを使いたくなりますがメディカラを使うとHateが一気に上がるのでヒーラー二人でなるべく
メディカとケアルラを駆使して全員を回復していきましょう。メディカラはギリギリまで使わないように。
DPSがLBで分身1体を倒したらあとはメディカラ使って一気に回復しても問題ありません。

補足ですがヒーラーにターゲットが向かうと自信の回復で手一杯になりますし、スタン技を食らうとそれで
タンクの回復が追いつかなくなりパーティ全員がピンチになります。
ココでの注意はヒーラー二人が離れた位置に陣取り、片方が攻撃を食らってももう一人が補助できるように
離れた位置にいましょう


分身を倒し終わったら以下の図のように竜巻が時計回りに移動し始めるのでタンクの人の誘導にしたがって
最終位置に行くまで追従します。最終位置辺りまで来ると竜巻が消えますので中心部に移動します。
8fba75a5.png

後はアイオブストームが発生するまでなるべく全員のHPを満タンに保ちつつ次の分身を待ちましょう。
そして次の分身が発生した時に丁度いいタイミングで女神の加護が復活します。
ここで再度女神の加護でhateを抜きます。

以下ガルーダのワープ位置と分身のPOP位置です。
経験則ですがヒーラー立ち位置1 or 2あたりに陣取っておくといいかもしれません。
ココでもヒーラー二人が同じ位置にいないようにしましょう。
3095ecdd.png

ここでは分身をLBで倒すことが出来ないので回復がかなりきつくなります。
赤い分身をサブタンクの人ががっちり抑えられたら多少楽になりますが他のガルーダと
被らないように竜巻の外側に向かい他のパーティメンバーが範囲攻撃を食らわないようにします。

もし分身2体目が倒せなくてもできるDPSの人なら中心部に分身が再度ワープしてきた時に
再度攻撃をしかけてここで沈めることも可能です。ワープ後3秒くらい時間があります。
分身攻撃が終わってここを一人も死なずに乗り切れたらあとは最初からのパターンの繰り返しです。

タンクの人が以下の黒ラインのように移動します。
たまに赤いライン側で動くタンクの人がいますがこちらはあまりオススメしません。
72caa035.png

赤ライン側に動くと分身までの竜巻の出現位置が把握しにくくタンク以外の人が次の分身の
攻撃前に竜巻を食らってしまい半壊することがあるからです。
タンクの移動は楽かもしれませんが他のパーティーメンバーの移動のことも考えましょう。

ここからまた以下のように竜巻が回転します。
2597ea4b.png

するとエリアルブラスト後の一番最初の状態に戻ります。

356a9832.png


後は初期位置とほぼ変わりませんのでここから再度分身が沸くまで頑張って分身が
湧いたら女神の加護という一連の流れを繰り返し倒したら
時計回りに移動してまた中心にとパターン化できます。後は大きな事故がない限りクリアも目の前でしょう。


最後に回復武器は性能が高いほど回復力が高いので可能ならイフ杖とDL3防具(胴、脚、可能なら足も)は
持っておくといいかもしれません。ワンダラー周回してDL防具揃えるとぐっと楽になります。


※2回めの分身後の動きが少し間違っていたので修正しました。
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