ASUSの人気シリーズ 7型タブレット MeMo PAD 7が本日より発売開始となりました。
とりあえず簡単ですが新旧のスペック比較表です。
簡単に比較するとCPUがARM系の4コア CPUからintel Atom 4コア(BayTrail-T)に変更されています。
これで旧タイプと比較して処理速度が約2倍以上にスペックアップを果たしています。
更にSDカードスロットがSDXC/SDHC対応になり現時点で最大64GB(公式発表、現時点では128GBまで動作確認、理論値では2TB)までのSDXCカードに対応、これは微妙に嬉しい変更です。
本体の大きさも僅かに小さくなり、重量も7g軽量化されていますがその反面バッテリ駆動時間が1時間減っています。
旧モデルと比較すると充当なスペックアップ製品で、更に旧モデルより価格が安いので今から買うなら確実に新型を購入したほうがいいと思います。
なお、プラットフォームがARMからintel(x86)に変更されたため、旧モデルで無理やり動いていた艦これは動かすことが出来ません。理由はAndroid x86版Adobe Flashが公式には入手できないしインストールも出来ない(正式にはインストールしても動かない)からです。
まあ、旧モデルで動いたと言っても物凄いカクカク動作だったのであまり動いたというほどではありませんでしたが・・・
とりあえず簡単ですが新旧のスペック比較表です。
型番 | 旧 Memo Pad HD7(ME173) | 新 Memo Pad 7 (ME176) |
OS | Android 4.2 | Andoroid 4.4 |
CPU | Mediatek MTK8125 | intel Atom Z3745 |
コア数 | 4 | 4 |
CPUクロック | 1.2GHz | 1.33GHz(最大1.86GHz) |
メモリ | DDR3LM 1GB | LPDDR3 1GB |
ストレージ | eMMC 16GB | eMMC 16GB |
グラフィックス | SGX544MP | intel HD グラフィックス |
液晶 | 1280x800 (IPS液晶) | 1280x800 (IPS液晶) |
無線 | 802.11b/g/n | 802.11b/g/n |
bluetooth | 4.0 | 4.0 |
内蔵センサー | GPS/加速度センサ/磁気センサ | GPS/加速度センサ/磁気センサ/電子コンパス |
カメラ | 前面 120万画素/背面500万画素 | 前面 200万画素/背面500万画素 |
SDスロット | SDカードスロット(最大32GB) | SDXCカードスロット(最大128GB?) |
バッテリ駆動時間 | 10時間 | 9時間 |
サイズ | 196.8x120.6x10.8mm | 189.3x113.7x9.6mm |
重量 | 302g | 295g |
簡単に比較するとCPUがARM系の4コア CPUからintel Atom 4コア(BayTrail-T)に変更されています。
これで旧タイプと比較して処理速度が約2倍以上にスペックアップを果たしています。
更にSDカードスロットがSDXC/SDHC対応になり現時点で最大64GB(公式発表、現時点では128GBまで動作確認、理論値では2TB)までのSDXCカードに対応、これは微妙に嬉しい変更です。
本体の大きさも僅かに小さくなり、重量も7g軽量化されていますがその反面バッテリ駆動時間が1時間減っています。
旧モデルと比較すると充当なスペックアップ製品で、更に旧モデルより価格が安いので今から買うなら確実に新型を購入したほうがいいと思います。
なお、プラットフォームがARMからintel(x86)に変更されたため、旧モデルで無理やり動いていた艦これは動かすことが出来ません。理由はAndroid x86版Adobe Flashが公式には入手できないしインストールも出来ない(正式にはインストールしても動かない)からです。
まあ、旧モデルで動いたと言っても物凄いカクカク動作だったのであまり動いたというほどではありませんでしたが・・・
Asustek
2014-06-13